「男子高校生、はじめての」
〜Third Stage〜
第8弾の配信まであと4日!
〜Third Stage〜
第8弾の配信まであと4日!
「男子高校生、はじめての」〜Third Stage〜は
店舗特典SSの音声化に加え、
愛が深まりまくりな書き下ろしエピソードも

カップルごとに2つのお話をお届けします

6月5日(金)から配信スタートとなる
八雲×江純編は
ふたり暮らしを始めた頃を描いた「光の化石」と、
ラブラブな生活を送っていたふたりが次のステップへ進む
「Off the Record」の2本立てです。
もちろんどちらもラブラブHあり

今日は
八雲譲役・山下誠一郎さん&
江純瑞祈役の小林裕介さんの
キャストインタビューをお届けいたします。
同棲生活を始めた八雲と江純が意外と×××で……!?
八雲と江純を演じていくうちに
つい親心が生まれてしまったという
おふたりのキャストトークは、
八雲×江純編を全トラック購入された方に
ボーナストラックとしてプレゼント

どうぞお楽しみに


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――収録を終わられてのご感想をお願い致します。
山下:久しぶりの収録だったのですが、すっと役に近づけることができて一安心しました。環境による変化と、それに対してふたりの関係性も変わっていくところのリアリティが新鮮で、とても演じがいがあるシーンや心境がありました。今までにない雰囲気のふたりが演じられて、充実した内容になったかなと思います。
小林:ふたり暮らしが始まって進展が描かれるのかなと思ったら、意外と今まで通りのふたりでびっくりしました。確かにふたりで暮らし始めていきなりどうこうというのは現実に考えてもないような気がするので、それはひとつのリアルなのかなと思いました。ふたりが抱える親への葛藤などを、今回のエピソードでは乗り越えることができたので、むしろこれからがスタートラインになるのかなと感じ、この先が楽しみになりました。
――キャラクターを演じる上で気を付けられた点などはありましたか?
山下:「男子高校生、はじめての」ですが、大学生になりました(笑)。江純のご両親の援助をいただくというありがたすぎる状況になって、だからこその今までにない不安や、求めていたものがあっさり手に入ってしまったあとの気持ちというものを大事にしました。物語の中で江純とすれ違ってしまうシーンがあるのですが、八雲としては頑張っているはずなのにどこか江純とずれてしまったり、視野が狭くなってしまっているところは、八雲の今までにない感情で、大事なところなのかなと思いました。目標に向かって頑張り続けるというのが八雲のキャラクター性のひとつのポイントだと感じていたのですが、それがひとつ叶ったというところで、じゃあこれから八雲はどうしていく?という感情や葛藤を考えました。
小林:今までと何かを変えようというものはなかったですが、お父さんお母さんに関することで八雲に怒るシーンには気を付けました。今まで怒ったシーンはありますけど、今回は本来ふたりでちゃんと話し合って解決するべき問題を、八雲が先走って進めちゃったので、今まで以上に怒りの度合いは大きくしたいなというのと、江純なりにどこまで怒っていいのかなというのを模索しながら演じました。ライブやってますからね、声はデカいでしょうし(笑)。
山下:確かに(笑)。バンドやってますもんね。
――収録中のエピソードや裏話があれば教えてください。
山下:恒例行事なんですが、「暑い!」ってふたりで盛り上がりましたね。あとハイになって下ネタをいったり。
小林:俺は言ってないよ!
山下:あ、僕のほうがムラムラしちゃっただけかも……(笑)。役的に。あとは最後に小林さんが床に倒られてましたね。
小林:一回の収録でこんなにたくさんしたことないからね(笑)。
山下:丹精込めて演じております!
――最後に楽しみにお待ちいただいているファンの皆さんにメッセージをお願いします。
山下:いつも応援していただき、ありがとうございます。おかげさまでシリーズ5周年になるということで、そこに自分たちも関わらせていただいてることをありがたく思います。今回は高校生から大学生にステップアップしていて、タイトルの通り「彼らの恋をひたすらに見守」って、彼らの生きざま、人生を一緒に歩んでいけることを僕たち自身も嬉しく思いますし、これからも一緒に見守っていただけたら幸いです。どうぞ楽しんで何度でも聴いていただけたら嬉しいです。
小林:高校生から大学生になり、ふたりで暮らすようになり、ゆっくりと彼らの軌跡を見守ってきました。一体どこまで見守っていくんだろう(笑)と、正直な疑問がありますが、きっとこの先は大人になって、社会人になっていく姿も含めて、これからも彼らの行く末を見守っていくのかなと。それこそ彼らの行きつく最期までもはや行ってしまうんじゃないでしょうか。皆さんに末永く楽しんでいただけるよう、さらに濃厚になっていくであろうHに備えて蓄えていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
――ありがとうございました!
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