2022年05月06日

【本日発売!】「男子高校生、はじめての」オールコンビネーションCD vol.4

彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD
「男子高校生、はじめての」
オールコンビネーションCD vol.4
本日発売!


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シリーズ第11弾・第12弾・第13弾の3カップルの恋の続きと
恋人には言えない恋バナから、
好きが溢れるひとり✕✕✕まで、
バラエティ豊かなミニドラマ36種を詰め込んだ
「男子高校生、はじめての」
オールコンビネーションCD vol.4
が発売です!

カップル以外の会話が楽しめるCombi partは全24トラック!
部活の先輩後輩、中学時代からの同級生、地元での顔なじみ同士、などなど
それぞれの関係があるからこその
ぶっちゃけトークや思い出話も盛り上がる!?
あまり関わりがないキャラクター同士の
ちょっぴりむずむずなテーマトークが聴けるのも
オールコンビネーションCDならではです音楽

Solo partはヒミツのひとり✕✕✕!
付き合いはじめのフレッシュなドキドキから、
同棲して毎日一緒にいる恋人への抑えきれないムラムラまで、
恋人を想いながら過ごすひとり時間をお楽しみにひらめき

もちろん、恋人同士のラブラブミニドラマもたっぷり収録!
Couple partでは濃厚ラブラブえっちを
各カップル2編ごと、計6トラックでたっぷりとお届けします黒ハート

初回限定版には
九鳥ぽぽ描き下ろしのジャケットイラストを使用した
アクリルキーホルダー6種書き下ろしSS小冊子
ダブル特典つき!!ぴかぴか(新しい)

恋がはじまった学び舎を卒業し
恋人との同棲を始めたり一人暮らしをはじめたりと
少し大人になりはじめた彼らの
まだまだフレッシュできらめく恋のワンシーンひとつひとつを
あますところなくお楽しみくださいハートたち(複数ハート)
posted by GINGER BERRY at 18:30| オールコンビネーションCD

2022年05月02日

中島ヨシキさん&堀江瞬さんインタビュー

「男子高校生、はじめての」
オールコンビネーションCD vol.4
位置情報5月6日発売位置情報


本日は、
煉谷什三役・中島ヨシキさん
山本地球役・堀江瞬さん
おふたりの収録後インタビューをお届けいたしまするんるん

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──収録を終えてのご感想をお願いいたします。

堀江:すごく楽しく、あっという間に終わった収録でした。収録を終えた今、次はもっと増えたボリュームを二人で掛け合ってみたいなと思えるくらい、今回も楽しい収録をさせていただきました。

中島:本当にあっという間でしたね。脚本を読ませていただいている間は分量が多そうに見えたんですけど、意外とあっという間に終わっちゃったのが残念でした。もうちょっとあってもよかったのにね。

堀江:だよね!

──今回演じていただいて、タマについての印象や演じる上で意識した点や、変化がありましたら教えてください。

堀江:ちょっと前まではオドオドしていた男の子が、自分の真ん中の心をすごくしっかりと持って前に進み出したのは、すごく素晴らしいことだなと思いました。ただ、やっぱり、ちゃんと前は向いてるんだけど、優しい言葉を掛けられると半泣きになってすぐ心が傾くみたいなところもタマらしくて可愛らしいですね。タマらしく前進してるのが、演じていて微笑ましくて、楽しかったです。
この作品の面白いところって、ラブシーンはもちろんですけど、それ以外の日常会話みたいなところにもあると思うんです。この二人はそういう日常での関係の変遷がすごく顕著で、聞いてても面白いところだなと思います。最初は什三に対してビクビクしてたのが、付き合いだしてお互いのことをよく知っていくうちに心が解きほぐれていくみたいな。ちょっと突っ込んだりとか反抗的だったりとかしてみたりして、その変化を演者としても体感できるのがすごく楽しかったですし、今後この二人どうなっちゃうんだろうと、楽しみが膨らみました。

──一緒に演じられた中島さんから見て、タマの印象はいかがでしょうか。

中島:キャラが外側を向きはじめたからだと思うんですけど、単純に声のボリュームが出るようになってきたなーと。それに対して、什三は大きい声を出さないので、ミキサーさん大変だろうなと(笑)

堀江:確かに(笑)

中島:わっと一瞬でテンションがあがるタマと、基本的にはずっとテンションの変わらない什三っていうのが、らしくもあり、らしいな思いつつも変わったなと思う部分でもあり。タマも最初はそんなハキハキと喋れなかったので、自分が努力した結果が繋がって自信になってるんじゃないかと思います。ようやく人としてスタートラインに立てたって、タマ自身は思ってるんじゃないかな。

──では続いて、什三についての印象や演じる上で意識した点や、変化がありましたら教えてください。

中島:だいぶ人間味出てきたなっていう気はしましたね。最初は、怖い人ってタマからも思われるくらい、ちょっと不気味さもあった印象だったんですが、今回はそれはなかったなと。そういう毒気みたいなのがだいぶ抜かれて、ただ好きな子を構いたいヤツになってきたなって(笑)タマをめちゃめちゃ好きだからそういうことするんだっていうのが、他のメンバーと喋ってたりする部分でも感じましたね。例えば、水都とのコンビパートで「○○舐めるだろ」って什三が言ってるの、結構衝撃でした。いや、それお前だけやろ!って(笑)什三の行為って、愛情ゆえというか、たぶんすごく歪んだ独占欲なんだと思うんですけど、素直に出てくるようになった気がしました。それが苦しめるものじゃなくて困らせるものなところが、什三の愛らしい部分じゃないでしょうか。

──一緒に演じられた堀江さんから見て、什三の印象はいかがでしょうか。

堀江:すごく優しいヤツだなって伝わってきました。

中島:優しかったよね、今回。

堀江:うん、むちゃくちゃ優しかったと思う。大学の合否発表の時とかも、タマよりもずっと頭のいい什三くんが同じ温度で喜んでくれてたりしたのが、人間として素晴らしいなと思って。

中島:(什三の)ト書きで『さすがにちょっと緊張して』と書いてあって、什三だったら「まあ受かってんだろ」とか思ってそうなのに、やっぱタマの努力を見てきたからか、タマのことでは緊張するんだなと。

堀江:ねー。同じラインでそういうことを感じてくれてたのが、すごく嬉しかったです。

──コンビパートで印象的だったコンビや気になった会話などあれば教えてください

中島:さっきも言いましたけど、水都と話してるところでさも当然かのように自分の性癖を言って、水都に「俺にはわからねえ……」って言われてるのが、やっぱちょっとこの人ヘンなんだなって(笑)。水都や天弥とかと喋ってると、13弾の二人は変な人たちだな、常識人いないかもしれないと思わされました。

堀江:タマ的には水都くんと話しているのが微笑ましかったです。この二人ってこういう対等な関係築くんだ、じゃあこれ以外のところで普段どういう会話してるのかな、と想像が膨らんで滅茶苦茶よかったなと思います。ほんとになんか青春してるなって。俺、「卒業しても一緒に遊ぼう」とかって言われたことない……。

中島:(爆笑)俺もないわ。そんなこと言ってくれる人いない。

堀江:ねえ。

中島:でも、なんかタマって什三の人間関係に巻き込まれてる感があるよな。

堀江:確かに。

──最後に、楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いいたします。

堀江:今回もすごくニヤニヤできる一枚になってるんじゃないでしょうか。タマと什三のお話は、他人の物語だけどすごく近いところで起きているドラマみたいな、そういう身近さを僕はすごく感じました。街歩いていたら、本当にこの二人いそうだなって思うような、そういうリアルな雰囲気を、きっと聞き手の皆さんにも感じていただけるんじゃないかと思います。今回もまた楽しみにお待ちいただければなと思っております。どうぞよろしくお願いします!

中島:ぜひまたオリコンにいれてください(笑)

堀江:それはそう(笑)

中島:でも本当に、今までのシーズンもコンビネーションCDってあったと思うんですけど、4thのキャラクター達で出せるのは応援してくださる皆様あってのことなので、それをすごく実感しますね。今回、どのカップルも年月を重ねているので、また違った面が見られると思います。什三とタマで言ったら大学生になって、この先はようやく人間らしいお付き合いをしていくのかなとか。それを想像するとワクワクするので、さらにこの先まで、引き続き応援していただければと思います!

──ありがとうございました!

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posted by GINGER BERRY at 18:30| オールコンビネーションCD

2022年04月29日

濱野大輝さん&小野友樹さんインタビュー

「男子高校生、はじめての」
オールコンビネーションCD vol.4
位置情報5月6日発売位置情報


本日は、
拾 昂二役・濱野大輝さん
伊藤天弥役・小野友樹さん
おふたりの収録後インタビューをお届けいたしまするんるん

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──収録を終えてのご感想をお願いいたします。

濱野:また昴二に会えた!天弥に会えた!嬉しい!幸せそうで本当によかった!というのが率直な感想です。オリジナル作品で続編を演じることができる、というのも演者として幸せなことだと思います。皆様の応援あってこそだと思います。

小野:頂いた台本の厚みがなかなかだったのですが、終わってみればあっという間の収録でした。彼らのその後を演じることができて、嬉しく思います。

──今回演じていただいて、キャラクターについての印象や演じる上で意識した点や変化がありましたら教えてください。

濱野:前作でも意識していた、人情に熱くどこか憎めないようなヤンチャな少年感を大事にしました。ディレクションを頂きながら、関係が進展している二人の距離感を出せるように調整しました。

小野:演じさせていただいている伊藤天弥は、ダウナーセクシー系のボーイなんですが、こう見えて腕っ節が強かったりします。今作では、家庭環境に変化が起こっていたり、昂二との仲の進展を伺える瞬間もあり、演じていて嬉しかったです。

──カップルパートで印象的だったやりとりや、演じてみてのおすすめポイントを教えてください。

濱野:おすすめは二人暮らしの関係性から滲み出る雰囲気です。抽象的ですが、しあわせオーラがたまりません。

小野:ストーリー上はサラッとめに流れていく箇所なんですが、天弥の家庭環境に変化があった事を感じられるシーンがあります。前作からの経緯を知ってると、ニヤリとするシーンです。

──ソロパートを演じていただいてのご感想や、おすすめポイントを教えてください。

濱野:天弥くんが家族とうまくやって行けていることが確認できる、安心するシナリオでした。一歩ずつ前に進もうとしているのが分かり、彼らも頑張ってるな…と。勇気をもらえるところがおすすめですね。

小野:布団で寝ている昂二の隣にそっと入る天弥の姿が、微笑ましくておすすめです。
起こさないように気をつけつつ布団に入ったのに、愛しさのあまり昂二の肩に顔を埋めちゃったりするところもナイスです。

──コンビパートで印象的だったコンビや気になった会話などあれば教えてください。

濱野:印象的だったのはやっぱり山本地球くん。タマって、その発想があったか!という衝撃。そして性格的にもあまり絡みのなさそうな昴二との会話が新鮮でした。終始すこし怖がられているのが何とも言えないですよね。

小野:天弥が、風邪をひいた昂二に何を買っていけばいいかアドバイスを求めた時の、什三の返しが見事すぎて笑いました。昂二の元へ向かう天弥を見送る什三の一言も、天弥の変化を第三者目線から感じられてニヤリとしました。

──最後に、楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いいたします。

濱野:またお会いできましたね!皆様の応援があったからこそ、彼らのその後のストーリーを垣間見ることが出来ました。ありがとうございます!幸せで、力強く、どこか脆いようにも感じられる物語と関係性をお楽しみ下さい。

小野:念願のオールコンビネーションCD!参加できて嬉しく思います。やはり『その後』を演じられる事は、役者としての喜びです。是非何度も聴いて、隅々まで楽しんで頂きたいと思います!

──ありがとうございました!

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posted by GINGER BERRY at 18:30| オールコンビネーションCD